図絵曼荼羅成立要因27 2-1 曼荼羅と法身大日如来と報身大日如来

初めての方は「図絵曼荼羅成立要因1」からどうぞ

「図絵曼荼羅成立要因26 2-1 曼荼羅 色究竟天 色界 法身 マンダラ」のつづき

 日本では

「両部曼荼羅の主尊としての大日如来」

Mandala1_detail.jpg

を法身とするが、

法身とは色も形もない

真理そのものであるから、

本来、

色と形をもって

描かれている大日如来が

法身であるはずが

ないのである。

Mandala1_detail.jpg

 また、

密厳浄土は、

日本では

法身大日如来の浄土である

とされているが、

Mandala1_detail.jpg


チベットでは

色究竟天の上層部に位置する

報身仏の住地であると

定義されている。

buddha_vairocana.jpg

 それでも、

真言密教は

四種法身という概念を用いて、

やはり両部曼荼羅の中心の日如来は法身である

とするが、

四種法身の内、

自性法身以外の三種法身は

明らかに物質性、

個別性を有しており、

三身説における

法身の定義には

あてはまらない。


Mandala1_detail.jpg

「図絵曼荼羅成立要因28 2-1 金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の大日如来」につづく

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