図絵曼荼羅成立要因42 3-1 リシケーシュ ヒンドゥー教 サドゥー 行者 導師

初めての方は「図絵曼荼羅成立要因1」からどうぞ

「図絵曼荼羅成立要因41 3-1 真言 サンスクリット語 瞑想法 言語脳」のつづき

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 筆者は、

チベット仏教を学ぶ前に

インドのリシケーシュで、

ヒンドゥー教の導師に

師事したことがあった。

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 ある日、

雑貨屋の店先で

コーラを飲みながら話していると

「マントラ(真言)」の話になった。

導師はコーラ瓶を片手に

「マントラは何だっていい。

繰り返すことに意味がある。

お前はコーラと唱えるがいい」

と笑いながら、

しかし、

冗談とも

本気ともとれない表情で言った。

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 真言も

サンスクリット語という言葉

である以上、

言語的意味を有している。

しかし、

何度も繰り返し

読誦することにより、

言葉は意味を失う。

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 このことは真言に限った

ことではない。

「コーラ」

を繰り返し誦えれば、

その内、

「……ラコーラコー……」

という音の羅列となり、

本来の意味を

意識に生起させなくなる。



また、

脳は

長時間

一定の刺激を受け続けると、

その刺激に対して

麻痺してしまうのである。

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 このようにして、

ある言葉を繰り返し

読誦することが

左脳を鎮静化させる

わけであるが、

「真言」は

後述する曼荼羅諸尊の存在意義と

同じ理由で

「コーラ」

よりもはるかに優れている。


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「第三章 第一節」おわり

「図絵曼荼羅成立要因43 第三章 第二節・右脳と瞑想 曼荼羅 マンダラ」につづく

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